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老人ホームに入った方がいい5つの理由

老人ホームに入った方がいい5つの理由

今は元気にご自宅で一人で生活をされている方やご夫婦お二人での生活をしている方が沢山おられます。
自分はまだまだ元気だから大丈夫、老人ホームは動けなくなってから考えるし何かあれば相談するからという言葉をよく耳にします。
そんな方達の為に、老人ホームに入った方がいい理由をあげていきたいと思います。


人が居る安心感がある

老人ホームでは介護職員や看護士などが居てくれます。
施設によっては24時間常駐しており、ご夫婦だけの生活やお一人で暮らしているよりもとても大きな安心感があります。
買い物をしたりお食事を作ったり趣味を楽しんだり、ご自身の生活スタイルを変える必要はありません。
何かあった時に頼れる人がいる環境で生活できます。




急な病気やケガになった時も頼れる

具合が悪くなって動けなくなってしまったらどうされますか?
ご自宅ですと、ご自身で家族に連絡したり救急車を呼ばなければなりません。
夜間ですとご家族に連絡がつかないかもしれません。
老人ホームにいると、そんな時コールを押すだけでスタッフが駆けつけてくれます。
必要に応じてお薬を出してくれ、病院の手配やご家族への連絡もしてくれます。

持病があっても安心

老人ホームはほとんどの施設が訪問医と提携し、入居者の方の健康管理をしています。
毎日飲んでいるお薬もかかりつけのお医者様に通うことなく出してもらえるので安心です。
検査などが必要な際には、かかりつけ医と訪問医の方で情報を共有しているのでスムーズです。

認知症になっても生活しやすい

認知症になってしまったら施設を追い出されるの?との質問がありました。
有料老人ホームは大きく分けて『サ高住』『住宅型』『介護付き』といった施設があります。
今はサ高住でも認知症のケアをしてくれる所が増えており、認知症になったからすぐ住み替えをと言う事にはなりません。
専門のスタッフが入居者が楽しく自分らしく生活するサポートをしてくれます。

生活のサポートをしてくれる

老人ホームに入るとお食事はほとんどの施設で3食提供されます。
たまにはご自身で作って食べたい、出前が取りたいという方もいらっしゃいます。
施設によっては、お部屋にミニキッチンがあり調理することも可能です。
食事の心配をせずとも毎日バランスの良い食事をすることができ、食生活が改善されたおかげで老人ホームに入る前より健康になった方もいます。
買い物もご自身で行く事も可能ですが、施設に訪問販売が来たり施設スタッフにお願いすることもできます。
掃除などの家事から解放される事も大きなメリットの一つです。

おわりに

いかがだったでしょうか?老人ホームに興味をもっていただけましたでしょうか。
老人ホームは介護が必要になってから考えるのではなく、元気なうちから安心できる環境で楽しく自分らしい生活を送れる場所と考えて頂けたらと思います。
老人ホーム紹介センター笑満花は国立市と世田谷区を拠点にご相談にお応えしております。
老人ホームをお探しの方だけでなく、介護にお悩みの方へのアドバイス、入居時のご自宅の片づけや引っ越し等のご相談、入居後のご家族のサポート等をさせて頂いております。