Case ご紹介事例
ご紹介事例
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Case 1
緊急入居対応
原因不明の歩行困難に陥り、病院へ緊急搬送されるも検査の結果「異常なし」と判断された方の事例です。
入院も必要なしとのことで帰宅を勧められていましたが、自立生活に支障があるため、娘様より相談員を経由して当社へ連絡がきました。
内容は「本日より入居できる施設はありますか?」とのこと。
夕方の連絡だったため、翌日の朝に調整し、当日に入居対応を実施。 自宅へお迎えにあがり、提携している「介護付き有料老人ホーム」へ無事に入居が決定しました。76歳 男性(介護保険申請中)/
※認知症なし・病院の相談員様より連絡 -
Case 2
緊急ショートステイからの入居
自立生活中に誤嚥性肺炎となり、緊急入院されていた方の事例です。入院後は2か月ほどの加療にて退院。しかし帰宅の翌日、認知症の悪化からか自宅に帰れずにいたところ、近所の方に保護されました。
地域包括支援センターの担当者を経由して、娘様の方に連絡がきたため、夕方に当社へ連絡があり「本日中に数日間ショート入居できる施設はないか」との問い合わせが。
急遽提携先のグループホームへ連絡し、当日に施設へお送りして対応。その後はご家族様との面談で、娘様宅の近くの有料老人ホームへ誘導し、無事に入居することが決定しました。85歳 女性(要介護3)/
※中程度の認知症あり・
包括支援センターより連絡 -
Case 3
認知症のご夫婦の入居対応
包括支援センターへご本人様より継続的な相談があり、担当者から「夫婦で入居できる施設はあるか?」との問い合わせが。ご本人様へヒアリングするため訪問した際に、持ち家であるご自宅の状況や劣悪な環境、高齢者へ向けた悪質訪問業者などの状況を、包括支援センターの担当者様と再確認いたしました。
男性については認知症と持病を持ちながら運転もされていて、雪が積もっている状況でもノーマルタイヤで出かけていたそうです。
そのこともあり、緊急の体験入居として「介護付き有料老人ホーム」へ一時入居していただきました。その後は包括支援センターの担当者様を交えてご兄弟と話し合いを行い、そのまま入居が決定しました。83歳 男性(要介護1)、81歳 女性(要介護1) /
※夫婦ともに中程度の認知症あり・
包括支援センターより連絡